あるみめんべいの大学生活概要
はじめに
本記事はKINKI KNIGHTS アドベントカレンダー2024 20日目の記事です!
毎回アドカレのフォーマットを不特定の誰かからコピーさせていただいている あるみめんべいです.
今回はあまりにも書くことが無いのであるみめんべいの今思い出した学部時代のストーリーを書いていきます
結構今の時期、人によっては進路が決まって春から新天地に行く人もいると思うので、なんか参考になればと思います
あるみめんべいを良く知る人からは既出のものが多いと思いますがご容赦ください
合格体験記でも良かったんですけどそんなに参考にならん気がしたのでもっと参考にならない記事を書くことにしました
あるみめんべいの過去
僕の学部時代の大学は大阪にある工業大学です。
梅田キャンパスのロボットの工学科にいました。
(検索避けになるんかこれ)
大学入学前
- 2019年11月に専門高校特別推薦入試?という数学・英語の筆記試験+面接試験を受けました。
- この試験形態は自己推薦式なので併願ありでした。
- 近畿大学工学部のAO入試で落ちた後でした。ここで落ちたら西日本工業大を受ける予定でした。
- 某大阪の工業大学受かって良かった!
- 合格決まったのが11月下旬、期末試験期間中で合否発表次の日が数学の試験で結果は18点でした。
- 入試の筆記試験を自己採点したら数学の方は10点くらいでした。え?
- この後微積をちゃんとやっておけばのちの大学生活苦労しなかったと思います
- 家は大学寮にすることにしました、なので1月~3月はバイトと遊びを繰り返していました
- 卒業旅行は当時の彼氏と長崎旅行でした。寒かった記憶しか今はない
- 推薦入試合格者向けの集中講義があったのですが開催前日になくなり新幹線代がただ消えました
大学入学
- 新入生ガイダンス30分くらいで終わったのが初登学です
- 教授席に座っていたので遅刻扱いでした
- 担任制だったので、担任が探しに走り回ってました
- コロナで入学式消えました
- 授業がなくなったし何もできないので実家に帰るしかなく大学寮を7日で退寮しました
- 半月分の家賃25000円払いました
- GWの間に賃貸を探しました。住んだのは最寄りがJR京橋駅になるとこです。まあ徒歩20分くらいやったけど
- 後に自宅~駅前を走る市バスに乗るようになり交通費がかさむことになります
- JRの定期は京橋~大阪で1か月1800円ちょいくらいだったと思います
- のちに自転車で自宅~梅田C~大宮Cを爆走することになります
- コロナ明けは帰宅時間にお腹出してるサラリーマンに会うのが常
大学1年生
- 友達とユニバに行った
- この時はまだ人間生活
- 初の対面授業が物理学実験と教職課程
- 冬に某プロジェクトに入部
- 新入生講習が1、2週間程度のフルオンライン、普通に何も分からなかった
- 同期と初めてコンタクトをとり全部教えてもらう
- 同期「実は新入生ガイダンスの時に会ってますよ」
- ぼく「え」
大学2年生-3年夏
- 思い出すと頭痛が痛いです
- 教職課程、うちの学部の中で教育実習行く予定なのが僕しかいなかったので授業の一部で「オンラインと対面どっちがいい?」聞かれてオンラインを希望しプロジェクトの活動場所で聞いてました
- 課題出し忘れて単位の危機に陥り先生に懇願したら「まず今出てる最終課題だそうね」って言われた
- すいませんでした
3年秋
- 第一希望の研究室に入れました!
3年冬
- 研究室がなくなりました
4年春
- 研究室再配属でここからテーマ再設定です
- 就活をしていないので大学院進学しかないのですがGPAが1.7くらいなので内部進学はできない
- 元々外部進学を考えてたので指導教員から「無謀だろ!」と言われていました
- 最悪教員なればいいとも考えていた
- 研究進めるうちに教育実習行く前に研究協力者に対してやらかす
- 今思えば諸々の連絡に齟齬が生じてたと思う
- 自分に非があるのは間違いないけど多数の前で怒鳴り散らされ圧倒される
- すぐ解決しないまま教育実習へ行った為に期間中も気が気でなかった
- 教育実習で絞られる
- 副担任にしばかれる
- 教育実習から返ってきて実習前の一件で再度怒られる
- 指導教員に慰めてもらう
4年夏
- 研究の教材開発がだいたい目途つく
- 大学院入試のアピールに前期がんばりましたアピールをするため
- 初学会発表
- 工業科教育向けの教材
- 大学院入試のアピールに前期がんばりましたアピールをするため
- JAISTの1回目試験受かりました
- 大学院の研究室見学はJAISTは3年の11月、東工大は3年12月(現地)と4年4月(オンライン)に行きました
- JAISTは紅葉綺麗な記憶を持って受験に挑みました
- 口頭試問めっちゃ詰められてびびった
- 東工大受かりました
- これもひとえにゼミのみんなからの1時間半耐久口頭試問のおかげです
- 指導教員に感謝しかありません
- ここで研究室のB4全員進路確定したのでお祝いでシュークリームを買ってもらいみんなで食べた
- 指導教員に「進路決まったのに単位足りなくて卒業できないなんて前代未聞だからね」と忠告を受ける
- この時まだ卒業要件まで6単位くらい足りんかった(やばい)
- 一部の科目に至っては指導教員から「これ落としてるのあなただけでは?」と刺される
- その科目は文系科目で最終レポートをしっかり描けば通るやつなのに3行しか書いてなくて落単していた
4年秋
- 研究室がめっちゃ楽しくなってきた
- なんかやらかすたびに同期から「他所者が!!」って言われた(3年冬-4年春参照)
- 指導教員がそろそろB4に鞭を打ち始める
- 僕の個人フォルダが汚すぎて指導教員から「今までどうやって生きてきたの?」と言われる
- ぼく「なんとかなってきました」 指導教員「何とかならない時がくるよ」
- 単位がやっと第3Qで揃う
- ぎりぎり
- 研究室の道具や3Dプリンターをコアタイム時間外に使い始める
- ロボコン用の機体作り始める
- 自前のフィラメントとはいえ多分指導教員にバレてる
4年冬
- 研究室がめっちゃ楽しい
- 周りの人の手伝いしつつ卒論を書く
- 秋から作り始めたロボットでピンポン玉を飛ばせるようになった
- みんなが研究してる中一人でピンポン玉を飛ばしていた(投射機構)
- 殺傷能力がある
- その時のロボコンで動画審査通って現地参戦になったよ
- なんかもう卒論修正多すぎるのでわけわかんなくて泣いてた
4年卒業直前
- 研究室が楽しすぎる
- 指導教員の目を盗みみんなでお絵描きやクイズをやる
- 卒論審査会の昼休みもみんなでお絵描きゲームをしていた
- 同期の卒論発表スライドを作る
4年間まとめ
- 具体的に何をしたか(ロボコンに問わず受賞歴だとかそういうの)は書くとえらい量になるので誰かの参考になるんやったら書いてもいいかなという気持ち
- ここまでざっくり書いたことを見返すと、充実した大学生活だと思う
- 4年間が結構充実していたためにのちの大学院生活でまあまあ苦しんではいる
- 当時の自分を超えようと思うと自信ない
まとめ
みんな、あんま無理すんなよ!
(近々個人サイト立ち上げます、そこに合格体験記とか経験談書いて一人暮らし向け情報とか出せたらと思います! 知らないと損な事って多かったと思うので…)
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ざわさんの潜入レポート、き、きになる
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— KINKI KNIGHTS (@Kinki_knights) November 30, 2024
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